26歳の交換日記

1988年生まれのすみれとくみこの往復書簡

ただいまんぼう。(くみこ)

ちょっとさぼり過ぎました。あはは。

フェイスブックにも書いたんだけど、一年間、連載していただいていた本が、著者さんのドキュメンタリーがすごく良かったこともあってすごいことになってるの。

これがあと数か月早かったら、仕事辞めなかったかもな、なんて思ったけど、仕事辞めたのは仕事が嫌だったからじゃなくて、やりたいことがあったしやらないといけないことがあったからだな、と思い直して、最後に素敵なことになって嬉しいな、という一週間でした。

ただいまんぼう。

 

最近アイスばっかり食べてる。

あと、体力つけようと思って、今日はレバニラ炒め。

お昼は、ブリの刺身がすごい安かったから、ブリをたくさん。

 

こんなくだらないことじゃなくて、もっと楽しいことをたくさん日頃考えていて、「あ、これ誰かに話したい」って瞬間もたくさんあるのに

パソコンのモニターの前にいると、全部忘れるの。これ本当になに。

浅原彰晃の息子はたしかに、ちょっと悩めるよね。

子どもに罪はないんだろうけど、何も問題がない子どもか、って言われるとちょっと手におえない感がすごくあるよね。

 

あ、そうそう、今日、録画してたエヴァンゲリオンを見たんだけど、「確かに面白いかも」っていう気持ちと「でも、そんなにいうほど面白いのかな」っていう気持ちが半々くらいで、でも、世の中ではやるものって全部私のなかでは絶妙にこういう半々な場合が多くて、それも含めて、まあ流行ったんだろうな、って納得した。

ところで、中学生の頃からずっと思ってたんだけど、

世のなかに出てくる中学生の物語の中学生男子は、オトナすぎるしかっこよすぎると思う。

偶然、先週くらいかな?電車に部活の中学生がたくさん乗り込んできたんだけど、彼らこそが本物の中学生だ!って感じだったよ。

中学生なんて、中三になっても半分くらいしか成長期に入ってないし、まだがきんちょ的なヒエラルキーの中にいるし、子どもみたいな仕草で周りの大人の機嫌を見てるし、全然、全然、少年漫画や少女漫画に出てくるような中学生は、いないよね。

まあそれもわかって作ってるんだろうけどさっ!

 

このあいだのすみれさんのブログ読みながら、

ああ、私ももうすぐ、26歳・フリーターになるんだなあって思った。