26歳の交換日記

1988年生まれのすみれとくみこの往復書簡

冷え取り体験記(すみれ)

体調、よくなった?大丈夫?

金曜日の夜に熱が出るなんて、体ってすごく健気・・・:;色々たまってるのかも。病み上がりはゆっくりね★

 

私は最近体からのメッセージを特に意識するようになったんだよね。

今日なんて暑くてもう!夏!って思って帰ってからシャツを脱いで袖なしの下着で今も書いてるわけだけど、やっぱり夜になって寒いな、、と思ってくると、クシュンって出るじゃない。で、なんとなく「くしゃみくらいよく出るよなー」って思ってそれ以上気にもしないのね。だけどそれって体ちゃんからの「ちょっと寒くなってきたよ!あったかくして!せめてなんか羽織って!」っていうメッセージを思いっきり無視してることになるわけだよね。二十代前半くらいまでは自分の体なんかどうでもいい!って信じてたけど、そのくせダイエットとかには異様に興味があったな(笑)

 

murmurmagazineに出合ってから、冷え取り健康法を生活に取り入れはじめてもうすぐ2年。まあ、私はそこまでがっつりやってないから、半身浴と寝るときに5本指ソックスをはくことと、下半身を冷やさないように、頭寒足熱をなんとなくいつも気を使ってるくらいなんだけど。絶対に靴下とレギンスを重ね履きしないとダメ!みたいなのは逆に不自然だな、、と思ってしまう性分なので。

そんな私にも「これがめんげん!?(めんげん:冷えがとれてくると、これまで体の奥に溜まっていた毒素が体にあらわれる症状。好転反応)」と思った出来事があったので今日はそれを紹介。汚い話だから、元気ないときは読まないでね><

 

15歳くらいのとき、転校先の中学になじめなくて、毎日毎日をただ息を殺してやりすごし、卒業の日だけを楽しみに生きていたころ、突然おヘソから異臭をはなつウニのようなものが出てきたことがあったの。すっごいびっくりして、でも思春期もあって恥ずかしくて親に相談することもできず、ひとり「もう死ぬのかもしれない」っておびえてたの。とりあえず絆創膏をはってみたりして。。おヘソに(笑)そうやってるうちになんとなく症状は治まったんだけど、それでもなんとなく完治はしなくて、その後も疲れてるなーと思ったら再発したり勝手によくなったりしながら10年くらい経った。大人になってネットでいろいろ調べて「臍炎」っていう病気の軽いものだということは分かったんだけど。

で、冷え取り健康をはじめてから1年くらい経ったある夏の日、買い物中にふと気づいたら、なんだかおヘソが痛いような変な違和感があって、おや?と思ったら、おヘソから今まで見たこともないような白い塊があふれようとしていたの。。

びっくりしてとりあえず家で温めた布で全部ふき取ってみたんだけど、まさにカビって感じで。。変な匂いがしてた。。それが2日くらいちょこちょこ続いてたんだけど、それからすっかり、症状が出なくなったの。おヘソもきれいになった!!(っていうか、普通になった。それまではなんとなく、湿っぽい感じがしていつも「大丈夫かな~」って覗き込んでたから)

なんだったのか未だによくわからないんだけど、とりあえず体の真ん中からカビがドロンって出るなんて、まさに体中の毒素が出ていった!って感じがして嬉しかったよ★

 

最近は、罪悪感を食べないっていうのをやってる。イチゴ味のチョコレートは食べるけど、「罪悪感味」は余計☆

 

それにしてもこのブログ、全然アクセスないよね。笑

なんかやってみたほうがよろしいのかしらねー?